本記事では拙著『条件付き確率とはなにか』をご紹介させていただきます。
本書著者には『確率の哲学ー因果論思考から帰納論理へ』という著作があります。

本書は、その補填になります。
「補填」というだけあって『確率の哲学』にはなかった問題が扱われています。
本書では、その問題として、条件付き確率が取り上げられます。
2022年に森北出版から出版された『確率の哲学-因果論思考から帰納論理へ』から継続的に論じられるべき諸問題を「補填(ほてん)」としてシリーズ化し出版させて頂きます。
【中略】第1分冊は、条件付き確率とはなにかという問題を取りあげさせていただきます。
受験テクニックが記されたような書物ではありませんが、受験時に先送りにした疑問が、この本の中で取りあげられている、と読者のかたに思っていただけるなら、この上ないことだと考えています。
出典:著者紹介文(アマゾン,楽天における)
「第1分冊」といわれているとおり、この「補填」はシリーズとして3巻まで続いて行きます。


電子書籍
電子書籍になります。
電子書籍は現在、AmazonKindle電子書籍アプリか、楽天Kobo電子書籍アプリを使って読むのが主流になっています。
初歩的ですが、ここら辺の電子書籍の事情については下記記事をご参照ください。

条件付き確率の定式
本書では、条件付き確率について次の定義が重視されます。
P(A⋀B)
P(B|A) = ーーーー
P(A)
表記法は記号論理が採用されます。一方でこれを堅持し、他方で樹形図の方法が貫かれます。
果して、それが条件付き確率に、どのような解明を与えるのか。
条件付き確率について、論理的な知見を得たいと思っている方に、ご一読をすすめます。
本記事はここまでです。
条件付き確率の問題は、私(管理人)が手を付けようと思い、ずっと手に付けられなかった問題です。
本書と、『確率の哲学』補填シリーズで、それを明らかにしたいと思っています。


コメント(ディスカッション)