スマートフォンの普及に伴い,私たちの電話の仕方は随分変化して来ました。本記事では,スマホ通話の主流になったIP電話について解説したいと思います。
ガラケー(ガラパゴス携帯)と呼ばれる携帯電話がスマートフォンに世代交代するにつれ、ユーザーは
①iPhoneを使い携帯電話と同じように通話を行うのユーザー
②費用をおさえるために格安スマホに走るユーザー
に,2極化してきたと言えます。
SIMってなに?
Wikipedia日本語SIMカード
Subscriber Identity Module Cardと呼ばれる上掲画像のモジュール(細かい部品をまとめた機能をもつ1つのまとまり)がスマホ使用時に必要になるSIMカードです。
格安スマホとは,格安SIMのことであり,特定の機種媒体(Galaxyなど)さえ加えて手に入れれば通話とネットをすることができるようになります。
① 契約者(利用者)の情報(識別番号、電話番号、メールアドレス)を記録
② 電話回線を利用して通話やネット、SMS機能が使える
③ SIMカードをさし替えるだけでスマホの機種変更が簡単にできる出典:UQMobile
この3つがSIMカードの役割になるのですが,格安スマホで問題になるのは②です。これは格安スマホ=格安SIMカード提供業者の通常の電話回線だと、20円/30秒だというのは,以前の記事でお伝えしました。
IP電話
出典:NTT東日本
そもそも格安スマホ=格安SIMを使って通話しているのは,どのような電話回線なのでしょうか。多分ですが,通常掛けると上掲画像の携帯電話回線につながるはずです。理由は080, 090の頭番号はIP電話には付与されないからです。
KDDI: 電話番号の「090・080・070」の違いとは?「010」から「090」までの利用事例も紹介
それに対し、格安スマホの格安スマホたるゆえん,それはIP電話(IP phone)になるはずです。それは上掲画像のようなアナログ回線を使うのではなく,インターネット回線を使って電話をするのです。だから、LINE OUTとか,Viberとか,Skypeは,あんなに通話品質がボロボロなのです。
本記事はここまでです。
とりあえずIP電話についての調査は一旦ここで打ち切ります。
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