本記事では拙著『樹形図の描き方・考え方』をご紹介させて頂きます。
『樹形図の書き方・考え方』は、著者が『条件付き確率とはなにか』を書いている間に膨らんでいった、樹形図の手法に対する疑問を解決するために書かれた本です。

中心として取り上げられるのは、なぜ「玉に直接名前をつける」仕方で樹形図を描いてはならないのか、という問題です。
袋の中から玉を取り出す試行
『確率の哲学 補填』シリーズでは、いわゆる非復元抽出として袋の中から玉を取り出す試行が、ほぼ一貫して扱われています。
著者は、その試行に対して事態の表記法というものを提案します(詳細は著作内で学んでください)。この表記法で樹形図を描くわけです。
しかし、なぜその表記法(事態の表記法)で非復元抽出の問題を解かねばならないのか。学校で習う「玉に直接名前をつける」表記法で、なぜ、樹形図を描いてはならないのか。
この疑問が本書で追究されます。
電子書籍
本書は電子書籍になります。
現在(2024/11/29)、楽天でのみ販売されています。
電子書籍は現在、AmazonKindle電子書籍アプリか、楽天Kobo電子書籍アプリを使って読むのが主流になっています。
ここら辺の電子書籍の事情については下記記事も参照してください。

内容紹介
以下の記事で紹介した同著者の『確率の哲学』に対する「補填」シリーズの第2巻になります。

第1巻は上に述べた通り、『条件付き確率とはなにか』です。そこから本巻では、樹形図についての考察が深められます。
基本的道具立ててである樹形図の方法を考えてゆきます。高校数学で習う集合の見方ではない「事態」という概念を使った表記法を提案してゆきます。予備知識は必要ありません(高校数学初歩以上の)。
出典:著者紹介文(アマゾン,楽天における)
「補填」シリーズでは書き方が一番(悪い意味で)学術的かも知れませんが、それだけ早急に議論を補わなければならなかった、という緊急性が読み取られます。
本記事はここまでです。
本書の内容、販売先についてご質問などありましたらコメント欄にご一筆お願いいたします。


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