Lingueeは信用できない

参考書英語

Lingueeで「the same with」のドイツ語訳を調べたところ
左に英語
右にドイツ語
が出るが、どちらが原典(出典)なのかわからない。
わかったとしても出典となるサイトは
信用できるものなのか(誰かのブログかも知れない)
確証が持てない。

 

 

日本語を英語に置き換える(翻訳する)時、日本語ならWeblioや英辞郎があります。

 

Weblio

英辞郎

 

では、たとえば英語をドイツ語やフランス語に置き換える時はどうするのでしょうか?

 

Googleから始める

 

例えばthe same withのドイツ語訳を調べたかったとしましょう。

 

そういう場合、以下のようにGoogleで検索するのが出だしになると思います。

 

the same with German translation

 

こう打ち込むと真っ先に出て来るのがLingueeになります。

 

 

Lingueeとは?

 

Linguee(英語で発音させてみるとリングイと読むみたいです)は、いわゆるAI検索というか人工知能で似た言葉を組み合わせて提示するサイトみたいです。

 

Lingueeは、ドイツ・ケルンのDeepLGmbHにより運営されている多言語辞書である。

LingueeはGoogle翻訳のような機械的な翻訳とは異なり、インターネット上に人々が翻訳した数多くのテキストが存在することを利用している。

ネット上に存在する多言語で執筆された文章をもとに訳を表示すため前後の文によって全体の文脈の中での使い方がわかるようになっている。

出典:Wikipedia Linguee

 

 

使うな、といわれた

 

私(管理人)は当初、ネット検索に頻繁に出て来るLingueeを便利だと思い、利用していました。

 

しかし或る時、ネット上で友達になった外国人にLingueeの話をすると(容易に予想できるように、外国人と交流するとき「この表現はアレだ・・・」みたいな話になりますよね。その時、根拠としてLingueeを引き合いに出したのです)、結構衝撃的な答えが返ってきました。

 

外国人「Lingueeか。アレは信用できないから手を出しちゃダメだよ。」

 

周知かどうかわかりませんが、外国人、特にヨーロッパにはPhilology(文献学というより歴史的文化的に言語を研究する学科)を先行している学生がたくさんいます。彼も、その1人でした。

 

そんな彼がいったひと言なので、私にはそれなりに説得力があるものに聞えました。

 

 

批判的にみるとLingueeは結構怪しい

この画像の一番下に三角!に入ってでているように
「この翻訳は怪しいかも知れませんThis translation could be wrong」と
Lingueeサイドで教えてくれることもあるが・・・

 

 

実際、批判的に見直すとLingueeは結構怪しいし、使いづらいです。

 

検索結果は本記事初めの画像のように(英語のドイツ語訳だったら)左に英語、右にドイツ語が出るのですが、そもそもどちらが原文で、どちらが翻訳かわからない。

 

わかったとしても、それはネット上の雑記なのかなんなのか、信用の度合いが非常に低い。

 

 

結論:今はLingueeを使っていない

 

そんな風に厳しい目でLingueeを見るようになってから、私はGoogle検索でLingueeが出て来た時には(大体真っ先に出て来ます)、クリックをしないようになりました。

 

そして、その姿勢は今でも続いています。

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