本記事ではWhat is LK? Vol.2. Structural Inference-Figuresという電子書籍をご紹介させていただきます。
What is LK? Vol.2. Structural Inference-Figuresは電子書籍ですが、AmazonKindleでのみ販売しています。
楽天での販売の予定はありません。
電子書籍は現在、AmazonKindle電子書籍アプリか、楽天Kobo電子書籍アプリを使って読むのが主流になっています。
初歩的ですが、下記記事にこの辺りの事情をまとめましたのでご一読ください。

内容紹介
本書は、すべて英語で書かれています。
ここでは、著者紹介文を日本語訳することで概要をお伝えしたいと思います。
LKはNKよりも遥かに難しく、悪いことにそれに対するゲンツェンの意図は雲隠れしたままです。
LK is much more difficult than NK, and to make matters worse, Gentzen’s intention is still unclear when it comes to that system (LK).
『LKとはなにか』と題された本シリーズの第2巻、第3巻は数学者のほとんどが「自明のこと」として説明を避けて来たLKの推論図をひとつずつ見逃さずに解説してゆきます。
The second and third volumes of the series titled What is LK? conduct the detailed survey of each inference-figure in a toe-to-toe way, as it were, which most mathematicians looked through.
第2巻(本書)では、構造を扱うLKの推論図に取り組みます。「簡単だ」として素通りされて来たことですが、決して安易な仕事ではありません。
The present volume, Vol.2, looks deeper into structural inference-figures, which is never an easy task.
LKにおける構造の推論図
これはLKという論理体系を学んだことがある人しかわからない話になってしまいますが、LKには、構造に関する(structural)公理と、論理記号に関する(operational)公理の2種類があります。
その内、構造に関する(structural)公理は「簡単なもの」として説明が素通りされてしまいます。
本書What is LK? Vol.2. Structural Inference-Figuresでは、決してそうであってはならない、ということが強く主張されています。つまり、構造に関する(structural)公理は「難解なもの」であり、十全な説明が必要とされるのです。
著者はNKの視点から徹底的にLKの論理を解明しようとしています。それが本書、さらには本シリーズの特徴となっています。
本記事はここまでです。
What is LK?は他の巻も出版されていますので、AmazonKindleでご一読願えれば、と思います。


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