関して「は」が英語表現に与えるストレス

英語英語表現(熟語,単語)

 

 

英語文章の実践として「~に関して」という表現は非常によく使う。

 

これは英語表現の方でも「~に関して」という表現が非常に多くあることからもわかる。

 

簡単な所からいえば前置詞だろう。

 

about

on

of

 

これらは皆、「~に関して」という意味を持っている。

 

熟語表現

 

しかし英語文章の実践で使うのは、そこに強調を置いた「関して」であって、それには以下のような表現が候補としてあたる。

 

regarding

concerning

as to

as for

with regard to

as

regards

 

とにかくたくさんある。

 

 

日本語における「は」

以下の話はこの本のp.186, p.203に書いてあります。

 

しかしながら上掲熟語表現を使う時、頭が痛いのが「は」が食い込んでくる、あるいは「は」が欲しい時にその意味が含まれているか確信がない、ということである。

 

国文法(中学で習う「日本語文法」の)レベルで説明すると、「は」は副助詞(いろいろな語について意味を付け加える省略化の表現)の一種で、次の機能を持つ。

 

副助詞「は」の機能

ほかと区別して特に取り上げて言う。

例.私は行きません。

 

何気なく私達は「は」を主語についた表現だと思っているが、実はその機能(主語化)は格助詞「が」の特権である。

 

ようするに「は」は強調の働きがある。

 

 

~に関して「は」

 

さて以上のようにクセのある(強調の意味付与の働きがある)日本語の「は」が入るか、入らないか、ということは英語文章の実践としては、結構気になるところだ。

 

Regarding this, we shall deal with it later.

この問題に関して「は」、後に扱おう。

 

このように「は」を込みで表現したい時、果たしてRegadingでいいのか?という迷いが残る。

 

実際、ジーニアス6版p.1707ではregardingの項で、項目上の訳語としては「は」ナシ、例文上では「は」アリ、とどちらとも取れるような説明がされている。

 

ジーニアス6版を通して、そんな感じなのだ。

 

これが「~に関して」の英語表現に対して現在、私(管理人)がストレス(不満)を感じているところになる。

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