「設問番号」だとか「問いの番号」と言いたい時、英語では何と表現すればよいのだろうか。
これにはnumberのややこしい文法がかかわってくる。
基本のおさらい
numberの基本的文法を押えておこう。
the number of 無冠詞複数名詞 「~の数」
a number of 無冠詞複数名詞 「いくつかの~」「たくさんの~」
the number of the question
上掲文法をおさえると、「設問番号」「問いの番号」と言いたい時に、以下の表現はマズいと思われる。
the number of the question
the number of question
「設問の数(番号ではない)」と混同されるからだ。
名詞+名詞
以前、記事化した名詞+名詞の文法は、こういうところで活きると思う。

名詞+名詞の複合語にハイフンを付けるか?
下記は、記号論理入門【命題論理】後編からの抜粋になります。注vi英文法の話になるが「名詞+名詞」の表記法には三種類ある.例えば,bookshop, book shop, book-shop. 本書では最後のハイフンを使った表記法で合成語(名...
つまり、the number of the questionとかでもいいが、混同を避けるために、question (-) numberとい表現が好まれる(ハイフン – は、あってもなくてもよい)。
ちなみに、このquestion (-)numberという表現自体は可算名詞なので、あとは a を使うか the を使うかは、通常の可算名詞の文法に従う。総称複数の文法などを念頭に置いているのだが、これについては別の機会に論じたい。



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