よく使う(管理人に限らず)と思われるUnicodeを枚挙してゆきたいと思います。
Unicodeの便利さに気づいてから、それなりに日が経ちました。
Unicodeの打ち込み方は☝この記事に譲ります。
本記事では、しずしずとよく使われるであろうUnicodeを枚挙してゆきたいと思います。
- ɑ = 0251
- ᴜ = 1D1C
- ʊ = 028A
- 第一強勢 ́ = 0301
- 第二強勢 ̀ = 0300
- ɪ = 026A
- ʃ = 0283
- ə = 0259
- ʒ = 0292
- 曲アクセント ῀ = 1FC0
- æ = 00E6
- ː = 02D0
- ¯ = 0304
- ɔ = 0254
- ŋ = 014B
- ̂ = 0302
- ʌ = 028C
- Combining Double Breve ͜ = 035C
- ɒ = 0252
- ʏ = 028F
- ˘ = 0306
- ç = 00E7
- (半角)ˊ = 02CA
- ø = 00F8
- œ = 0153
- ̯ = 032F
- ~ = 0303
- ɛ = 025B
- ɲ = 0272
- ʏ = 028F
- θ = 03B8(明朝体になりやすい)
- t͜s :COMBINING BREVE BELOW = 035C
- ʔ = 0294
比較的よく使う(訪問する)他サイトは以下のものです。
Wikipediaギリシア文字Unicode
WikipediaPhonetic symbols in Unicode
ɑ = 0251
a ではなく ɑ と打つことは重要です。
0251 と打ってドラッグしてから、Altキー + X (同時押し)でオーケー。
注意すべきなのはWORD上でのみ機能するプログラムだということです。web上でやっても成功しません。
ᴜ = 1D1C
『ジーニアス英和辞典第6版』p.xxiiで ʊ の代わりに使われているのが、この ᴜ で、Unicodeは 1D1C となる。
ちなみに小文字で 1d1c と打ってもよい。
Wiktionary によると、ラテン文字での小文字 u らしい(LATIN LETTER SMALL CAPITAL U)。
ʊ = 028A
Ω(オメガ)の小文字を引っくり返したような形。
機能(発音)は ᴜ と一緒。
第一強勢 ́ = 0301
単独で打つと ́ のみ。
他の発音記号、例えばeに付けるとé となる。
第二強勢 ̀ = 0300
使い方は第一強勢と同じ。
ɪ = 026A
『ジーニアス第6版』p.xxviによると、日本語のイとエの中間音。
はラテン語小文字(Latin Letter Small Capital I)であって、英語のアルファベット i は、これとの別の音。
『ジーニアス第6版』p.xxviによると i の方が日本語のイに近い。
ʃ = 0283
『ジーニアス第6版』p.xxxによるとシャ音。
tと組んで tʃ でチャ音になる(『ジーニアス第6版』p.xxx)。
ə = 0259
『ジーニアス第6版』p.xxviiによるとアイウエオ音どれでもよい。
英語で非常によく出て来る発音記号。
ʒ = 0292
『ジーニアス第6版』p.xxxによるとジャ音。
dと組んで dʒ でヂャ音になる(『ジーニアス第6版』p.xxx)。
曲アクセント ῀ = 1FC0
アクセントであって強勢(stress)ではない。
æ = 00E6
cat(猫)の発音でお馴染み、日本人が一番恥ずかしがる(私も恥ずかしい)、アとエの中間音です。
ː = 02D0
音を伸ばす記号です。
¯ = 0304
マクロン(macron)と言うそうです。音を伸ばしたい時使う記号ですね。
ɔ = 0254
open o とか turned c(←綴りでいうと)と呼ばれるそうです。
ŋ = 014B
綴り…ngの発音で有名な記号です。
̂ = 0302
曲アクセント ῀ と同じcircumflexです。
Wikipedia: Circumflex
ʌ = 028C
自体によってわかりにくいですが、ア音です。日本語の「ア」に一番近いと言われています。
Open-mid back unrounded vowelと言うそうです。
Wikipedia: Open-mid back unrounded vowel
Combining Double Breve ͜ = 035C
例えば A Bと2つ文字を打ったら,そのAとBの間にポイントを置いて035Cとします。
Breve(ブリーブ[brɪ́ːv])とは半音記号を意味します。「半音」ではなく、「短く」する音ではない?
ɒ = 0252
got, odd, wantなどに出て来る発音で「ア」より「オ」に近いです(ジーニアス第6版p.xxvii)。
管理人はcopulaのイギリス英語発音コ(アではなく)ピュラで、この発音記号に出会いました。
ʏ = 028F
大文字ではなく小文字レベルでのYです。びっくりですね。
UnicodeのIPA発音記号の一覧参照
Latin Letter Small Capital Yと呼ばれます。
˘ = 0306
breve(英:ブレーヴェ,羅ブレウェ)と呼ばれる短母音記号です。マクロン(長母音記号)と対をなしている記号です。
Wikipedia: ブレーヴェ
但し、私(管理人)はこれをギリシア語の表現として調査していました。つまり発音記号ではなく、表向きの文字に現れていました。
ç = 00E7
ドイツ語の ich(ɪç) に出てくるヒ(ç)音である。
無声硬口蓋摩擦音(Voiceless palatal fricative)と言う。
Wikipedia: 無声硬口蓋摩擦音
Wikipedia: Voiceless palatal fricative
(半角)ˊ = 02CA
ドイツ語でのアクセント(第1強勢,accute accent)の表し方です。
Wikipedia: Acute accent
ø = 00F8
ドイツ語のウムラウト(ウムラオト,変母音)を表す記号。
円唇前舌半狭母音(Close-mid front rounded vowel)と言うらしい。
œ = 0153
ドイツ語のウムラウト(ウムラオト,変母音)に当たる記号。
円唇前舌半広母音(Open-mid front rounded vowel)と言うらしい。
̯ = 032F
下インバーテッドブリーブ(COMBINING INVERTED BREVE BELOW)と言います。
Wikipedia: 倒置ブレーヴェ参照
breveの派生形ですが、IPA発音記号(国際音声記号(こくさいおんせいきごう、仏: Alphabet Phonétique International(API)、英: International Phonetic Alphabet(IPA)))の取り決めだと、発音記号の「下に」置くのが決まりのようです。
効果としては、下降調長母音を示すようです。
管理人はドイツ語のVariante [vári̯antə] の発音で、これを使いました。
~ = 0303
鼻音化する上に付ける記号です。チルダ(tilde /ˈtɪldə/)と読むようです(厳密にはテ「ィ」ルダ)。
Wikipedia: チルダ
Wikipedia: Tilde
ɛ = 025B
非円唇前舌半広母音(ひえんしん・まえじた・はんひろぼいん Open-mid front unrounded vowel)という長い名前が付いてます。ドイツ語で出て来る短母音「エ」の発音です。
ギリシア語のイプシロンで代用しようとしましたが、どうもチルダの「乗り」が悪くUnicodeを使っています。
Wikioedia日本語:非円唇前舌半広母音
Wikipedia英語:Open-mid front unrounded vowel
ɲ = 0272
フランス語の綴りigに対する発音で「ニャ」「ニュ」「ニョ」に当たると言われています。
いわゆる鼻母音で、硬口蓋鼻(Voiced palatal nasal)と呼ぶそうです。
ʏ = 028F
「大文字の Y を小文字化したもの」と解説される。
Wikipedia: Near-close near-front rounded vowel
Wikipedia: 円唇前舌め広めの狭母音
ドイツ語に特徴的な発音とも言え、「イュ」と日本語化される。
θ = 03B8(明朝体になりやすい)
ギリシア語のテータです。TimesNewRomanから直接入力してもよいかも知れませんが、UNICODEでの強勢(stress)を追加することなどを考えると、UNICODEとして打ち込んだ方がよいと思います。
Wikipedia: Θ
明朝体で出ることがあります.03b8と小文字bを使えばよいかと思いましたが,そうでもありませんでした.
t͜s :COMBINING BREVE BELOW = 035C
t͜sのtsの下にある記号のことです。ドイツ語の発音記号で使われます。
ʔ = 0294
音声末においては声門閉鎖音(glottal stop),音声中においては声門破裂音(glottal plosive)と呼ばれる発音記号です。
Wikipedia: 声門破裂音



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