英単語を覚えるのになにを使えばよいか、ということをよく相談されるが、私(管理人)はシステム英単語を推薦します。
システム英単語〈5訂版〉
理由は以下のように枚挙できます。
✔ 形容詞の見出しに名詞形が載っている(逆も然り)
✔ ちゃんと用法(例文)が載っている。熟語でも載っている。
✔ ちゃんと発音(記号)が載っている。
✔ 同義語,反義語が載っている。
✔ 混同しやすい単語も載っている。
英単語の習得は有機的に、というのが私の信条です。つまり、形容詞を覚えたら名詞形も覚えたい。反義語も同時に覚えたい。などなど・・・です。上掲理由は全部、その有機的な単語習得に結びついています。
英単語ターゲット1900
類書を比較してゆきましょう。以下にあげるのは、これでもシステム英単語の代替になる、という意味で枚挙されています。
まず、英単語ターゲット1900です。
英単語ターゲット1900 6訂版
これは、かなり前からある受験参考書(英単語集)のようで、システム英単語に比べると発想が古いという嫌いがあります。
鉄緑会東大英単語熟語
システム英単語より手の込んだ英単語集として鉄緑会のものがあります。
改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
上に述べた(英単語暗記上の)有機性という観点からみれば、きっとシステム英単語を凌駕しているのでしょうが、私(管理人)の印象としてはデカすぎる、というマイナスポイントがありました。
英単語は、たとえば受験生だったら電車の中で覚える、など携帯性が非常に重要視されます。なので、この携帯性の観点からすると、システム英単語のほうが優れていると私(管理人)は思いました。
DUO 3.0
高校生が使うような英単語集より一歩進んだ大人向けの英単語集として結構昔になりますが流行したものにデュオ(DUO)があります。
DUO 3.0
非常の玄人好みの英単語集で、それこそ大学生でも使ってよいような内容なのですが、改訂版などが出ていないところを見ると気合いが空回り・・・というか玄人好みすぎたのかも知れません。
システム英単語を推薦します
いずれにせよ以上の類書比較から、依然として私(管理人)はシステム英単語を推薦します。
音声は現在はデータとしてネットからダウンロードできるようですが、あくまで耳だけではなく、視覚も同時に使ってください。
理想的なのは、単語の意味を隠し、綴りを本で目で追いながら、耳でも聞いて二重に理解する(印象付ける)という学習法だと思います。



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