形式的な、ブロークンでない英語を使わなければならない場で(というか文書で)、「さて」と表現するにはどうすればよいか、を考えています。

文書で使う「さて」候補1:Well
会話の口語表現なら何でもアリ、ということができるかも知れないが、学術論文の場合、いわゆる文語的、砕けてない表現を使わなければならない。そういった点で筆者(管理人)が常に迷っているのが「さて」だ。候補1.Well口語表現ではwellだろう。い...

文書で使う「さて」候補2:Well then
前回のつづきです。形式的な、ブロークンでない英語を使わなければならない場で(というか文書で)、「さて」と表現するにはどうすればよいか。1つめの候補はWellだった。今回は2つめの候補として、Well thenを取り上げてみたい。候補2.We...
今回は本命のnowです。
候補3.now
文書で使う「さて」にはnowを使うべきだと思っています。
Now if so, we just have to wait and see what happens.
さて、もしそうなら、事の成り行きを見守るしかないですね。
随分、文書体(文語体)に近づいてきました。
「いま」の固定観念がある
「さて」をnowで表すのだとしても、しかし、厄介なのは日本人視点でみると、やはり「いま」と初見で意味を取ってしまうところにあります。
なのでSo nowなどと表現に手を加えて「いま」ではないよ!とアピールすべきかも知れませんが、なんか口語体に近づくような気がするのですよね。
コンマ
nowを「さて」の意味で使う時、加えてもう一点、注意してもらいたいのはコンマを入れない、ということです。
〇 Now if so, we just have to wait and see what happens.
× Now, if so, we just have to wait and see what happens.
コンマ入れたくなりますよね。でも、そうではないみたいです。
以上の話はジーニアス第6版p.1413に掲載されています。



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