間接疑問文というものがあります。
I do not know what I should do next. 私は次に何をやったらよいのかわからない。
この黄色の部分のところを間接疑問文というのですが、厳密には文ではなく節です。
語順など、中学校の英文法の範囲なので詳細の説明は省略します。
余談:間接疑問文の英語
あと余談ですが、間接疑問文は以下のように英語で呼ばれます。
間接疑問文の英語での呼び方
indirect speech Practical English Usage p.246 による(ここでspeechは不可算名詞 ジーニアス6版 p.1958による)
indirect narration ロイヤル英文法 p.736 による(ここでnarrationは不可算名詞 ジーニアス6版 p.1371による)
speechとnarrationは共に「話法」を意味します。
本題「疑問詞 + to不定詞」構文
さてでは、本題に入ります。
一方で間接疑問文があります。上の例文をもう一度繰り返すと次の通り。
I do not know what I should do next. 私は次に何をやったらよいのかわからない。
これは「疑問詞 + to 不定詞」の構文で言い換えられます。
I do not know what to do next.
この言い換えは、いついかなる時でもできるのでしょうか?
できる、が1方向と理解すべき。
解答を述べると、言い換えはできます。但し以下の1方向と理解すべきです。
間接疑問文 ← 疑問詞 to 不定詞
つまり疑問詞 to 不定詞の表現から間接疑問文への言い換えに限り常に成立する、と覚えるべきでしょう。
この時キーポイントとなるのがshouldとcanになります。
間接疑問文(canかshouldを含む) ← 疑問詞 to 不定詞
練習問題
本記事で言っていること理解してもらうために言い換え問題をやってもらいます。
以下の疑問詞+to不定詞を、間接疑問文の構文に言い換えてください。
Q1. I wonder whom to invite. 私は誰を招待したらよいかわからない。
Q2. I know how to get there. 私はそこへの行き方を知っている。
答えは以下の通り。
Q1のA. I wonder whom I should invite.
Q2のA. I know how we (I) can get there.
このように適宜shouldかcanを補うことによって間接疑問文にすることができるのです!
参考文献
本節の練習問題を含め、コアな議論はPractical English Usage p.262に負っています。
shouldに限ってのみですがInspire p.185も参考にしました。


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