下記の表現が区別される、というのは有名です。
① one … the other … 「2つあって、一方のものと他方の残った1つ」
② one … another … 「3つ以上あって、一方のものと他方の不定のもの」
③ one … the others … 「3つ以上あって、1つと他全部」
④ some … the others … 「3つ以上あって、いくつかとそれ以外全部」
⑤ some … others 「3つ以上あって、いくつかと不定の他のグループ」
なんの参考書にも載っていますが、例えばロイヤル英文法p.214を見てください。
the one … というのは可能か
しかし上掲①~⑤の中にthe oneで始まるものはありません。
一方のものという時、それを特定してはならないのか。
答えはOKです!
the one …. the other … 「2つあって、前者・・・後者・・・」
という意味になります。つまり、the former … the latter … と同義になるわけですね。
しかも、出て来た順番に名指す必要はないため、the former … the latter … とも厳密に同義である必要もありません。
以上の回答は、ロイヤル英文法p.215に載っています。


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